●昭和55年度全自衛隊美術展秀作受賞 ●遠くに武甲山が見える。 このあたりまで海水が来ていた時、フズリナや貝の屍骸が堆積し、石灰岩を造った。 その後、隆起造山活動により武甲山はできた。正面の表面のみが石灰岩で覆われている。 コンクリートジャングルを創るために、石灰岩を採取する。 手前の広場も整地が進み人類の手が入る。 自然との協調調和を大切に思っていた時の作品。
Size M50(116.7×72.7cm) Frame 132.0×88.2×5.8cm 黄土、金色アクリル板なし